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** 皮膚摩擦、爪もみ、手足グーパー、寝床体操
どれも簡単にできます。これら手足を続けると身体が変わりますよ
◎ 日常基本運動
1.皮膚を擦る・・皮膚は大切な臓器、掌を密着するようにして
2.爪もみ・・手足両方10回ぐらいやってみて、爪の両脇を痛いぐらいに!
3.手足をおもいっきり伸ばし、グーパー運動を20回
4.仰向けに寝て、膝をたてての仙骨の時計体操です。骨盤をしっかり整えます。
5. ・仰向けで踵を伸ばす ・仰向けで身体を左右に捻る
◎足もみ健康法・・・ ご要望がありましたら当院でもやります
足には生きるための必要なすべての器官が反応するツボがあつまっています。また足は”第二の心臓”とも呼ばれています。
足裏を中心に足の指、あしの甲、ふくらはぎ、膝裏ともんでいきます。
◎ 首・肩の痛み
内臓の疲労、自律神経の乱れ、身体の歪み、目の疲れ、頸の疲れ、腕の疲れ、ストレス、
便秘等により首、肩の痛みが起こります。 たくさんの筋肉が重なっていますので、慢性になるとなかなか
治りにくいです。 あまりに強くもむと筋肉がその強さに負けまいと、なお硬くなってしまうものです。それにつれ首も痛みを感じるようになり、曲がりにくさも出てきます。
また筋肉の毛細血管が切れて、揉み返しの原因にもなります。
◎ 腰の痛み
腰痛には「骨と関節の正常な動きが出来なくなり、起こる痛み」、
「内臓に問題があることより出る痛み」 があります。
ここでは「骨と関節の異常」の方を考えます。骨盤の歪みや、股関節のズレによって腰痛は
起こります。一般的な腰痛、ぎっくり腰についてまとめました。
◎ 坐骨神経痛
坐骨神経痛を脊椎疾患中心に考えると、腰椎症ヘルニア、脊椎管狭窄症、梨状筋症候群、 腰の筋肉やハムストリングスのコリ、股関節の歪み、骨盤の歪みなどが原因で神経の流れに問題が起き、坐骨神経痛になるといわれています。
◎ 股関節の痛み
股関節はたくさんある関節の中で一番大きな関節であります。
股関節痛は骨盤、膝、足首などの歪みによって股関節に歪みが生じ痛くなります。それゆえ股関節だけを治すのではなく、その周辺の関節をしっかり調べることが大切です。
◎ 反り腰・曲がり腰
腰を痛める大きな原因1つに骨盤の歪みがあります。骨盤が前に歪むのが反り腰、
後ろに歪むのが曲がり腰です。 壁などを背にして、頭、お尻、踵をしっかり壁につけた時
『反り腰』・・・・腰骨と壁の間に掌が2枚以上入る。骨盤は前倒れです。
『曲がり腰』・・・腰骨と壁の間に掌がほとんど入らない。骨盤は後ろ倒れです。
◎ 膝の痛み
半月板損傷や亜脱臼・靭帯の切れはすぐ病院へいくのはもちろんのこと
痛みが出た時すぐ相談すると治りは早いです。
体重の3倍もの負荷がかかりますので、年とともにどこかいたむようになります。
◎ 顎関節症・歯ぎしり・食いしばり
顎が歪むと「顎がカクカクする」「口を大きく開けられない」
「顎が痛くて咬みにくい」など直接顎関節に関係することから、顎の歪みから間接的に
起こる「肩コリ」「めまい」「頭痛」「腰痛」「膝痛」「股関節痛」・・・など広範囲にわたって
あります。
◎ 手首・足首・足裏の痛み
手や足首の関節が痛いことがよくあります。手や足の使い過ぎが 原因です。 こむら返りもよく起きる人がいます。
足の筋肉の疲れだけではなく、腎臓の疲れや頭の疲れや冷えが原因です。
捻挫もしっかり治さなく、痛みが内容だと判断してしっかり治しておかないと
後で腰痛や肩こりの原因にもなります。 女性に多いのが足裏のモートン病(中足骨頭部痛)です。早いうちに手当てしないと手術ということにもなりかねません。
◎ 肘痛・腱鞘炎・ばね指
パソコンや携帯、スマホなどの使い過ぎでおこります。
腕や指の腱が摩擦を起こしている状態ですので,頻度を少なくし十分注意してください。
腕の使い過ぎで肘の骨が微妙にずれたり、周りの筋肉が炎症をおこして痛みます。
そこを治すことが一番です。
◎ めまい・耳鳴り
めまい、耳鳴りはたいてい耳が原因であることが多いですが、肩こり、首こり、自律神経のバランスが崩れることからも起こります。
◎ O脚・X脚
O脚になる原因は骨盤の歪みはもちろんのこと股関節、膝関節、足首のゆがみが大いに関係あります。
◎ 不妊症
病院で異常なしと言われた時には
骨盤のズレ、強い冷え、内臓の機能低下、強いストレスなどが考えられます。
◎ アレルギー
アレルギーには花粉症、食物アレルギー、動物アレルギー、アトピー性皮膚炎、気管支喘息などがあります。
環境の変化、食生活の変化、ストレスなどにより、免疫状態を異常にする原因はすべてアレルギーを引き起こす可能性があります。
◎ 自律神経失調症
自律神経の不調をいいますが、あまり深刻に考えないでいいです。だれにも起こる症状です。
頭が痛い、食欲がない、かったるい、息苦しい・・・・。
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