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   症状別施術【膝の痛み】







**膝の痛みはどのあたり?

   【膝関節】
 太ももにある大腿骨、脛にある脛骨、膝骨を支えるひ骨と膝骸骨(お皿)で構成されます。 大腿骨と膝骨の接触面は滑らかで柔軟な3〜5mmの関節軟骨に覆われ、骨が骨が直接擦りあわないようになっています。
さらにその隙間には軟骨の一種である半月板が挟まり、関節軟膏とともに膝からの圧力を分散したりさせたり、吸収したりする役目を持っています。
こうした膝の骨を固定したり自由な動きをコントロールしているのが筋肉と靭帯です。関節全体は関節包につつまれています。

膝痛の原因は
 ・スポーツや肉体労働などで足腰を酷使した結果膝関節が損傷
・足腰の運動不足によって支えられている筋肉が衰え膝関節に無理な負担がかかるようになり 膝関節が損傷
 の2つがあります。

 圧倒的に多いのは『変形性膝関節症』です。
 この関節症は膝に負担をかける生活習慣の積み重ねによって、ひざの関節軟膏がすり減り、骨と骨がぶつかることで痛みが出る病気です。
これは膝周辺だけでなく、太ももの周りやふくらはぎが痛む人も多いです。
立ったり座ったり、階段を上がったり下ったり、長時間歩いた時に痛みが出るのは、膝の動きを司る筋肉に痛みの原因があると考えられます。
膝痛の人は太ももの内側の筋肉が特に硬くこわばっている人が多いです。
膝関節は太ももの筋肉によって支えられていますので、その一部が硬直したり衰えたりするとバランスが崩れて、膝に余計な負担がかかります。
すると膝関節は徐々に外側に引っ張られてO脚になります。また軟骨や骨どうしがぶつかりやすくなり痛みが生じる原因にもなります。

 年をとるにつれて太ももが痛みます。そして膝関節の隙間が狭くなり、変形性膝関節症になりやすくなります。
膝裏にテニスボールやペットボトをはさみ力を入れ、押しつぶし30秒ほど保つことを繰り返しやると筋肉が軟らかくなり痛みがなくなってきます。
また大腿骨の周辺の筋肉を適度にほぐすこともいいですね。

太ももやふくらはぎのをゆるめ筋肉の痛みをとった後は⇒⇒骨盤、腰椎、足首、腕を整えます。これらが整えば膝痛は自然になくなることが多いです。
次に、膝眼の位置を確認⇒けい骨は内転か、外転か⇒膝骸骨の硬さは動きは⇒内外の半月板の位置は⇒けい骨は外旋か内旋か(けい骨が内旋していると膝眼、半月板は外に動く)
⇒けい骨は前転か後転か⇒⇒このような順で調べていきます。
修正は手の小指を使った反射で治していきます。またけい骨の前転、後転は指の交差法で修正します。




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