日野のウエーブ整体幸

align="center">  

                まず骨盤調整を!身体と心の両方を改善  【090−6497−4610】

トップページ ごあいさつ 当院の方針 施術の流れ 症状別施術例 料金・営業時間 地図・予約
 
 

   症状別施術【股関節症】







**股関節症はどうしたら治る?

股関節はたくさんある関節の中で一番大きな関節です。
股関節は一方が球状にになり、他方が臼のような(寛骨の寛骨臼に大腿骨頭がはさまる)形になっていて、それを筋肉や靭帯が外れないように覆い強く引っ張っています。
一種の球状関節で二足歩行をするため強い靭帯で包まれているため、動きが大きく制限されます。股関節が硬い人は骨盤の周りの筋肉や靭帯も硬くなり、 この関節運動の異常が股関節痛となってあらわれます。
股関節を曲げると痛い、股関節から大腿部の側面が痛い、内側が痛いなど、骨盤や膝との関係で股関節の歪み痛む場所が変わります。
また、股関節がかなり前に出たり、後ろに引けていたりすると上体を支えるために股関節が硬くなります。
骨盤や膝との関係で曲がり腰の人は股関節が後ろにいき膝が前にいきます。それに対し反り腰の人は股関節が前転して膝が後ろにきます。
あぐらをかくようにして足裏を合わせて、床からの膝の高さを見ます。10cm以上の人は股関節が前方転移しています。
仰向きに寝て痛いほうの脚を軽く伸ばした時、足首が両足の中心から45度以上に開いているとこれも前方変位でO脚です。

骨盤の寛骨臼に大腿骨頭が入っているので、しっかり骨盤の歪みを治しておかないと股関節痛は治りません。
また、股関節だけをいくらほぐしても元の症状に戻ってしまいます。

股関節痛の原因は?

股関節痛の原因はいろいろあります。
・骨盤、仙骨の歪みが大きい。
・膝、足首、踵が歪んでいて重心のバランスが取れていない。
・肩こりなどで肩の高さが変わり、重心のバランスが取れていない。
・顎関節に異常がある。
・頭蓋骨の歪みがきつい、などです。

修正方法は?

治し方はしっかり意識をもってやることが大切です。

・左右の大転子を軽く触 れます。大きく当たる大転子の方が寛骨にしっかり骨頭が入っていないのでそれを確認します。大きく当たる方の小指の中手骨の先端を軽く押します。 それにより骨頭が中に入ります。
・次に骨盤、仙骨の歪みを調べ、調整します。
・大転子上あたりの大腿筋膜張筋を軽くもんで筋肉を緩めます。
・上腕のねじれが股関節をゆがめますので、腕の脇をしっかりもみます。
・顎の歪みも関係しますので顎の歪みを調整します。
・股関節の歪みは頭蓋骨にも関係しますので輪状縫合、ラムダ縫合などをしっかり緩めます。
・仰向けになり股関節中心に円を描くように回します。また足首をのばしたり、回したりします。
・【日常の基本運動】の中の寝床体操で股関節の筋肉を軟らかくするのもいいですね。
・簡単な方法では股関節は手の小指のMP関節と関係が深いので、(痛いほうの股関節の手の方)薬指との谷間の方に反対の親指を軽く当て、  2〜3分すると股関節の痛みが消えることもあります。またそこを軽くひねったりなでたりして動きをよくするといいです。

   

 前のページに戻る  

 
 
Copyright © 2008 日野のウエーブ整体幸 All rights reserved.
by ホームページ制作