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   症状別施術【足もみ健康法】







**痛みは足のどのあたり?そこをしっかりもむといいですよ


重力の作用で足にたまりがちな血液を心臓に戻すためには筋肉を動かさなくてはいけません。 足の筋肉は全身の筋肉の3分の2を占めています。足は”第二の心臓”と呼ばれる所以です。
足に刺激を与えている人はたやすく老化することはありません。足を刺激するためにはまず歩くことです。

両足裏の親指サイドの側面をくっつけてみますと、指側が頭で、土ふまずが背、踵がお尻というようになり、全身を重ねることができます。その全身に対応する足裏をもみますと、その身体の器官に血液をしっかり血液を流し込み、改善します。
運動不足による筋肉の衰えは腰痛、肩こりなどの原因にもなります。また足元が歪むと姿勢が悪くなり重心が傾き、全身の歪みをもたらし腰痛だけでなく頭痛も起こします。

【足もみの簡単な手順】・・・(若石式足反射区療法による

@まず左足からもむようにします。(左足と右足と違う所は左足に心臓の反射区があり、右足に肝臓の反射区があり、右足には肛門の反射区はありません) 足裏の湧泉のツボ【副腎の反射区】のすぐ下にある腎臓の反射区をかかとに向かって何回か押し引きます。そしてくるぶしの下側の尿道の反射区をもみ、毒素を出します。
* 反射区とは、身体の各 器官や各部位につながっている抹消神経が集中している所

A親指から小指まで一本ずつしっかりもみます。指の根元もしっかり。結構痛い人が多いです。この親指をしっかりもみつぶすことは脳に刺激を与え, 頭痛や不眠症、痴ほう症などを予防することになります。
また首の痛い人、回りにくい人は親指の根元が痛い人が多いです。ここをしっかりもむと首の痛さもかなりとれま す。人差し指や中指の根元は目の反射区です。

B指の根元の下(つちふまずより)は僧帽筋の反射区があり肩こりの人はここと小指の中足骨の外側をもむといいです。

C足の裏全体をかかとのほうへもんでいきます。ここには内臓に関する反射区が集中しています。
親指から3〜4cmつちふまずよりは胃の反射区で、ここが痛む人は多いです。しっかりもむと胃の痛みも治まります。
土ふまずの所は腸の反射区です。

D足の親指側の側面から踵よりは脊椎(頸椎、胸椎、腰椎、仙骨)の反射区です。腰の痛い人はこの辺りをしっかりもむといいですね。

E足の小指側の側面は指の方から、肩から腕、膝から尾骨の反射区です。小指の外側の中足骨をもむと肩も楽になります。踵の裏やくるぶしの下は生殖線です。生理痛の人は外のくるぶしの下が痛い人が多いようです。

F足の甲をよく揉み上げます。ここにはリンパ節、三半規管、肩甲骨、顎などの反射区があります。両くるぶし近くのリンパをよくもんでおくといいですね。

Gすねの内側を上から下へ、外側は下から上へともんでいきます。膝の裏もしっかりもみます。膝痛にとってもいいです。

Hもう一度@を繰り返します。排泄をしっかりさせるためです。そして最後に白湯を飲んで身体から毒素を出しやすくします。

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