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   症状別施術【手首、足首、足裏の痛み】







**手首、足首、足裏の痛みはどのあたり?


【手の内果・外果の痛み】

手の使い過ぎで手の内果・外果が痛く、手を曲げることも、振ることもできない時があります。
まずとう骨の下がりを確認して、下がっているときはとう骨を微圧で上げます。そして両くるぶしにゆ気をすると大分良くなりますが、くるぶしの近くの関節を曲げ 上下の筋肉を伸張法でゆっくるのばしてやると痛さが消えます。
(10秒くらい皮膚に指を当て、関節を曲げ筋膜を伸ばします。そして指を少しずらしまた関節を曲げ、繰り返していきます)。

 【 捻挫 】

ほとんどの捻挫は足先を内側に強く曲げてしまったことより起こります。
するとくるぶしの下がはれてきて痛みを出します。でもそのままにしておいても数日で痛みは引きます。
ただ、そのままにしておくとどこか(膝、股関節、腰など)に不調をきたすものです。
また何かの調子に痛みがぶり返し、なかなか痛みが治らないことがあります。
それゆえ捻挫をした時しっかり治すことが大事です。
足首をひねり足先が内側に入った時、立方骨が出てはれ舟状骨が引っ込むものです。しっかりその骨を元に戻すことが一番です。 手の小指の交差法を使って治します。また距骨も移動していますので治す必要があります。


 【こむら返り】

脚の筋肉の疲れだけでなく、腎臓の疲れや冷えや頭の疲れが原因です。
非常にふくらはぎが硬いと起こりやすいです。そのため足首を回したり足の指をできるがけ開いたりして、動きを良くします。
距骨を外から内に戻し、次にひ骨のずれや下方変位を修正することにより治まります。
手の小指の掌側第二関節から第一関節にかけ、軽く撫でてもふくらはぎは緩みます。
足首をしっかり曲げ伸ばしてアキレス筋を動かす歩き方をしましょう。

 【足裏の開帳足とモートン病】

正常な人の足裏はつま先から診て、太鼓橋のように横アーチがあり、それがクッションの役目をはたし かかとと親指と小指の3点で体重を支えています。
しかし開帳足の人には横アーチがなく親指から小指までが平に広がっています。それゆえ中足に体重がかかってタコができている人が多いです。
そのままほっておきますと、中指、 薬指辺りの付け根にモートン病(中足骨頭部痛)というとても痛い症状が出てきます。

骨盤が開き気味で重心が外側(小指側)に変化している人がなりやすいので、
まず骨盤を調整して、次に腓骨の下がりを直し重心を内側に移動させます。 また歩く時は、体重が小指のほうにかかっているので、親指でできるだけ蹴るつもりで、かつ背筋を伸ばして歩くようにすると治りやすいです。
また靴も足の甲の両脇がしっかりと支えられているものがいいですね。
もし中指か薬指の付け根が歩くたびに痛くなってきたら、甲の方から手の親指で力を入れて押し、サッとぬくことを何回か繰り返してみて下さい。
足裏ににパットを入れ痛さを分散させる方法や包帯療法もあります。
足裏の体操としては足裏をやさしく撫でるようにして揉んだり、つま先を足首のほうにゆっくり引っ張ったり、つま先立ちになり、足の親指に重心をかけるようにしてゆっくりかかとを上げ下げして筋肉を付けることも大事です。


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